ウツギの日々趣味日記

ゲーム・アニメ・音楽・読書など。趣味のことをつらつらと。

最近のステイゴールド系・気になるトピックまとめ

ステイゴールドの子孫たちのニュースが多いので、ここ半年くらいの気になるトピックをまとめました。多いよ、多すぎる。

4月 ヴェルトライゼンデが年内休養

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ドリームジャーニー産駒期待の星、ヴェルトライゼンデ。昨年ジャパンカップ3着、今年も日経新春杯に勝利しいいスタートを切ったかと思われたのもつかの間・・・。大阪杯で9着に敗れた後屈腱炎の報道、年内休養が発表されました・・・。辛すぎる・・・。

スルーセブンシーズの好走もあり、ドリームジャーニーの直系として期待の高まるヴェルトライゼンデ。どうか完治して、またカッコいい走りを見せて欲しいものです・・・。

8月 アフリカンゴールドが悲願のアイドルホース化!

idolhorse-audition2023.com

昨年きっとたぶん親父のせいで取り逃したぬいぐるみ化権利をアフゴがついに取りました!待ってくださいその最近ステイゴールドぬいぐるみの置き場所をやっと確保したんですよ、息子の席用意できてませんよ・・・?

相変わらず果敢な逃げを続けているアフリカンゴールド、見ている方は戦々恐々ですが、どうかもう一回どこかで勝って欲しい・・・。良き馬生になる事を願います・・・。

8月末 シルヴァーソニックがメルボルンC見送り 国内戦へ

tospo-keiba.jp

アイドルホースオーディション中に明らかになり激しく落ち込みました。メルボルンカップに前向きな姿勢を見せていたシルヴァーソニック陣営は、万全をきせない為遠征を断念。国内戦に専念するとの発表。

来年は8歳になるシルヴァーソニック。どこかで、どこかでG1取って欲しいです・・・。

9月 メロディーレーンより小さい!?カリプソメロディが2勝目をあげる

オルフェーヴル産駒の小柄な牝馬といえばメロディーレーンちゃん(前走358)ですが、地方にもいるんです小さい子が。オルフェーヴル産駒にして母父ディープインパクト。高知競馬の小柄な牝馬、カリプソメロディちゃん(340前後)が高知競馬のファイナルレースで勝利。2勝目をあげました。しかも、上がり最速で。

この子に関してはそもそも間隔詰めすぎだろどういう神経してるんだという感じですが、地方ってこれくらいの間隔開けて走らされてる子結構な割合でいるし、繁殖入りが望めないのであればこういう扱われ方をしてしまうのでしょうか。うーん、小柄な子が引退後穏やかに過ごせる馬生ルートなんとか確立されないものか・・・。

9月 地方馬のレインボーライン産駒・ワイズゴールドがまさかの紫苑S挑戦!

utugishumi.hatenablog.com

貴重なレインボーライン産駒の牝馬、ワイズゴールドちゃんが地方からまさかの紫苑S参戦。名前を知った直後の出走表明、待て待て待てせっかく地方ダートの重賞で安定してるのに!?と私は大混乱し思わず記事にしました。

結果は14着と、思ったよりは前の成績でしたが、やはり彼女にはダート街道を渡って欲しいできればフェブラリーステークス・・・と思い直す一件でした。なんでダート中距離走らせてるのいま。

9月 オーソリティの怪我が悪化…種牡馬取り消しか

utugishumi.hatenablog.com

G2を3勝、海外でもサウジアラビアのG3ネオムターフカップを制したオルフェーヴル産駒、オーソリティが種牡馬入り。ところが怪我の経過が思わしくなく、種牡馬取り消しとなったとの情報が。

これに関する報道はありませんでしたが(*1)、優駿SSには無償譲渡という形になったらしく、現在怪我の経過も含めて不明の状態です・・・。ぞくほう・・・。

10月 スルーセブンシーズが凱旋門賞に挑戦!大健闘の4着

utugishumi.hatenablog.com

ドリームジャーニー産駒、スルーセブンシーズが宝塚記念前から凱旋門賞に登録。ファンが戸惑う中、宝塚記念ではイクイノックスに迫る末脚を見せ、本番でも見事その末脚を見せつけて4着と大健闘しました!

なんと2013年のオルフェーヴル(2着)・キズナ(4着)出走以来10年ぶりの掲示板入りです・・・・!!!!

昨年の土砂降りから打って変わって、今年は天候にも恵まれていました。とはいえ、並のスピードとパワーではロンシャンに太刀打ちできないはずです。スルーセブンシーズはG1未勝利ながらとんでもない偉業成し遂げてくれました。

とりあえず有馬記念にも参戦するとのことで、絶対に応援します。池添騎手との再コンビも、めっちゃ楽しみです。

11月 ウシュバテソーロが後輩のデルマソトガケ君と共にBCクラシックへ!

ドバイワールドCを制し、日本テレビ盃も快勝したウシュバテソーロがダートの本場、アメリカのBCクラシックへ!

レース前、ゲートが合わない(後ろ足が当たって気に入らないらしい)、いつもよりちょっとテンション高い気がする、などなど不安要素も多かったものの、結果は5着と大健闘!挑戦した歴代日本馬を超える成績を残してくれました!あー!本当は3着にきたプロクシーみたいな末脚が見たかったんだけど!難しいよね!仕方ない!

そして後輩のデルマソトガケがそれをさらに上回る記録を樹立!2着に!!!いきなり大快挙をやってのけてくれました!!

デルマソトガケは、輸送中ウシュバテソーロの隣だった事で落ち着いていたとか、現地でメイケイエールちゃんの傍で落ち着いていたとか、後輩可愛いエピソードもあり応援していました。

というか、「ウシュバと同じくらい強い子だからウシュバとワンツーあるかもへへへ・・・もしかして後輩君の方が先着したりしてね!」とか思っていたんですよね。一部で過小評価されている事に若干イラっとしていたのでちゃんと評価されて良かったです。ドバイでドゥラエレーデに先着してケンタッキーダービー(G1)6着した子が弱いわけないじゃん!

・・・。

待って・・・ウシュバがこの着順なの私のせいじゃね・・・?

ごめんウシュバ・・・。東京大賞典では絶対応援するから許して・・・。

11月 ソーヴァリアントの迷走続く マイルチャンピオンシップでは12着

推しナミュールの影でもう一方の推しが足掻いていました。オルフェーヴル産駒にしてチャレンジC(G3)連覇のソーヴァリアントは、札幌記念3着、富士S3着と好走を見せた後、G1マイルチャンピオンシップでは12着と大敗。隣のシュネルマイスタ―の影響もあったのでしょうが、かなり苦しい負けとなりました。

私としては京都マイルはちょっと違うかなーと思っていたので予想通りの結果でしたが、いや、これ、どうしたら良いんですか・・・。信じたくないけどピークは過ぎてしまったんでしょうか・・・。

12月 ドゥラエレーデがチャンピオンズカップ出走 3着に

お前はどこに行くんだ。UAEダービー→東京優駿(ダービー)→宝塚記念と謎ローテを繰り返すドゥラエレーデ君。セントライト記念の惨敗でやはりダートでは?と思い直したのか、次走はチャンピオンズCとなりました。結果は3着!

彼についてはレース選択云々よりも、ホープフルステークスみたいな先行型の競馬をいい加減やってほしいというか、逃げ馬じゃないだろ絶対どういうことなの・・・という感想を持っていたので、再びのムルザバエフ騎手騎乗、3着の好走でガッツポーズ。そうそう!これこれ!

よーしダート馬だな。次走は東京大賞典か、来年のフェブラリーステークスあたりでも目指して見る?と思ったら・・・え?有馬記念登録してるのお前?

どうなる、次走。っていうかオーナーサイドは調教師の目を信じるべきだと思う。

今後のステイゴールド血統関連の記事について

今回、とりあえず10個ほどまとめてみました。ただ、細かく書くと意外とあって(カンティーユの件等)、ステイゴールド血統の気になるニュースについては不定期な記事とは別に定期的にまとめ記事を作ってみてもいいのでは?と考えています。

定期的に記事を書くという事を今までしてこなかったので、諸々のスケジュール調整も含めてどうするか検討中です。年末までには考えをまとめる予定。

 

 

 

 

*1:この界隈、馬の行方については報道より伝聞情報の方が確かな事が多くて困りますね。上が都合の悪い事を隠す姿勢、あまり感心できませんが。