阪神大賞典感想です・・・。うう・・・調子悪そう・・・。
予想結果と感想
予想の方ですが、例によって推しに対して盲目になる以外はなかなか良いところついてるという結果になりました。
1着◎テーオーロイヤル
11着〇シルヴァーソニック
3着▲ブローザホーン
4着△プリュムドール
7着△ディープボンド5着☆ゴールデンスナップ
テーオーロイヤルは人気どおりの抜け出しっぷりでした。もうちょっとブローザホーンと競るかとも思っていましたがここでは圧倒的な結果でしたね。しかしここまで走っちゃうと春天が逆に心配になってきます。君、春天の本命候補なんだけど・・・?
ブローザホーンはほんとに直感で抜け出し方好きだなーだけで3着予想にした馬でしたが、長距離戦でも問題なく生かされていて驚きました。春天来るのかな?来るなら注目したい一頭ですね。入って無い中で意外だったのは2着のワープスピードですが、戦績見る限り特に意外でもない結果でした。ドレフォン産駒長距離いけるのか・・・。
以下4着プリュムドール、5着ゴールデンスナップと続き、 メイショウブレゲも8着と、ゴールドシップ産駒は期待通りのスタミナ根性を発揮してくれました。プリュムドール惜しかったな・・・!これは長距離G13着以内狙えるのでは・・・?
シルヴァーソニックは11着 落ち着きのない走りで消耗する
で。肝心の推しの走りなんですが。
いや着順云々の前にまず書きたいのがお前どうしてずっと掛かり気味だったの・・・?って事なんですけど・・・。
展望記事書いた後にパドック見たらいつもより甘え気味(*1)で本馬場でも掛かり気味(*2)で、一旦落ち付いたかなーと思ったらレース中また何かスイッチが入ったように掛かり始めた(*3)ような気がして・・・。
指示に従ってはいたけど走りが大げさ?だったり首が上がり気味だったりどうしてこんな落ち着いてないのか・疲れたような走り方をしてるのか分からなくて困惑しました。
鞍上が原因なんだったらパドックから様子がちょっと変なのはおかしな話ですし、武豊騎手が乗ってる事について嫌がってる雰囲気でもなかったんだけどなんとなく焦ってるというか驚いてる?雰囲気があったんですよ。そんな事今までのレースでは無かったのに・・・。
いや確かにシルヴァーソニックは相手なりに競馬する馬じゃなくて道中いかに自分のペースで走るかってタイプの馬ではあるんです。今回内側に潜らずテーオーロイヤルを意識する走りしすぎてたのが気になるポイントではありました。だから急に指示飛んできて「今ここで!?」とビクッとなるのも無理はないのです。しかしそれは人間側の感想であって・・・。ありうるのかな・・・。疲れてるからそういう感じの走りに・・・?
レース前から若干疲れている感じは、2022年有馬記念や2023春天のタイトルホルダーの事がちょっと頭を掠めました。何事も無くスムーズにレースが終わってほっとしています・・・。
正直、この結果を見ても「掛かってたから消耗したうえ最後塞がれて11着だった」以上の評価が下せないです。まだ調整中との事ですが体調が万全になったところで今のシルヴァーソニックが力を発揮できるのか・・・。心配になるレース結果でした。
とりあえず陣営のコメントを待ちたいですね・・・。