アイドルホースオーディション2023でアフゴに入れようと思ったら現役最推しがいる

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今年も始まっています。アイドルホースオーディション本選！

実は昨年のあの後、抽選が通ったらしくクリスマスプレゼントのタイミングで（つまりオジュウチョウサン引退レース直前）ステイゴールドのぬいぐるみが京都競馬場のコースターと共に我が家に届きました。ステイゴールドをぬいぐるみとして愛でるのはなんだか気恥ずかしいと思っていましたが、部屋に置いてみると意外としっくり、現在は最推しを忘れるなと言わんばかり窮屈なデスクに鎮座しております。

こうなったら子孫も並べたいという欲が出てきまして、現在部屋の模様替えを画策中。そんな中でのオーディション開催となった今年ですが・・・。さて、大変な事になっております。

まず、エントリーナンバー１はアフリカンゴールド！昨年親父に機会を奪われた雪辱を果たすべくいの一番に降臨！分かるよ！今年こそだよね！！でもね！！

気付いたら障害競走に挑戦することになってたマイネルファンロン！！*1
メルボルンカップ行き絶賛検討中！！
シルヴァーソニック！！
シルヴァーソニック！！
シルヴァーソニック！！！
ああああああああああああああああああ現役最推し！

（追記：この記事は予約投稿なわけですが、投稿される1時間前（31日18時ごろ）に豪州遠征を回避するとの発表がありました。記事確認しましたので追記します。うう・・・マジか・・・　：天皇賞・春３着シルヴァーソニック豪州遠征自重し国内専念、左前脚球節に軽いむくみ - 競馬 : 日刊スポーツ）

更に！！！！

現役馬は2頭しかぬいぐるみになれません！！！！なんだよステイゴールド推しは今年も試練を背負うのかよ！どうあがいても1頭あぶれるやんけ！！！

え・・・ええ・・・どうしようこれ・・・去年の結果発表後は確かに「来年は息子をぬいぐるみに！」というお気持ちだった。でもこの中での最推しは孫のシルヴィーだし、節目を迎えている2頭の方が応援したいポイントが高い・・・。アフリカンゴールドに関しては、正直危なくて見てらんない場面が増えたから投票してあのスタイルを後押しするのはやりたくないっていうかでも馬生を考えたらこれしかないのかなとかすごく複雑な心境で（略）

しかも今年もライバルが強力だよ！リフレイムとか正直産駒楽しみだしアカイイトとかジャックドールとかG1馬じゃん！！！絶対人気ある！！！こんなん無理だよ！最推しすらぬいぐるみにならん可能性全然あるよ！！

それと、今年はアスクビクターモアやスキルヴィングがこういう形で本選に入っているのがなんだか悲しいです。こういう形でも直視するのにまだ憚りがあります。

アスクビクターモアに投票した方は、まさか投票した馬が亡くなるとは思ってなかったでしょうし。次走への応援を込めての投票で選出されたとしたら、どんな気持ちで票を入れればいいのか。（*2）

スキルヴィングも、ソールオリエンスのライバルの一頭として2023世代を盛り上げてくれる馬なんじゃないかって期待していたので（*3）、そこまで無理でもないはずのローテで突然あんなことになって、ちょっとまだ気持ちの整理がついていません。もし何事も無ければもっと喜ばしい形でぬいぐるみ化もありえただろうと思うと本当に・・・。

・・・いや、ともあれ、それぞれの想いでそれぞれの推しに投票する。それだけですね。

とりあえず今回は気持ちに素直に、最推しのシルヴァーソニックを中心に投票していこうと思います。どんな結果になるのか今から楽しみですね。

（2023.09.15　誤字修正）

*1:最近マイネルヴァッサー君も小倉で3着入ったしマイネルレオーネ君のような子もいる。馬術でもスティッフェリオなどが成績を残しており、わりかし器用な子も多いステイゴールド産駒を障害競走にあてるのは悪い選択ではないとおもうけど、マイネルファンロンが適正かは正直分からないです。初挑戦は8着・・・どう見るべきか。

余談：馬術とステイゴールド産駒

スティッフェリオを訪ねて～早来エクワインファーム | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所
RRC引退競走馬杯ファイナルを振り返る！～第１走行編～ - YouTube
（和田竜二騎手の「和田竜二の引退競走馬を追う‼︎」チャンネルより。スティッフェリオ登場は22分47秒頃からですが、解説聞きながら通しもおすすめですよ。追記∶ちなみにオルフェ産駒タイガーハウスも出てるぞ！）
【RRC2021】障害馬術競技(ファイナル)【引退競走馬杯】 - YouTube（ガルガンチュア）
RRC2020障害馬術【引退競走馬杯】 - YouTube（ガルガンチュア）
公益社団法人日本馬術連盟《Japan Equestrian Federation》・日本馬術連盟・日馬連・馬術連盟・公益社団法人日本馬術連盟

引退後乗馬になったという話もわりかし聞くステイゴールド産駒。器用で晩成傾向の子が多いからでしょうか、馬術連盟で検索かけてみると結構いて、そこそこ成績も残しています。ガルガンチュアのような平地競走ではそこまで目立たなかったような馬まで活躍してたりすると、馬の才能はどこで花開くのか分からないな…などと考えさせられますね。マイネルファンロンもどこかで花開いてほしいもの。

*2:投票開始が8月9日、アスクビクターモアが熱中症で亡くなったのが発表されたのが10日頃だったのです。タイミング的に、既に亡くなった事が発表されていたけど知らずに投票した人もいたのでは・・・。