軽傷であれば感想記事内で軽く触れるにとどめようと思いましたが、記事を分けて投稿することにしました。tospo-keiba.jp
31日0時過ぎ、C.ルメール騎手がドバイターフにて落馬しました。騎乗していた米の競走馬キャットニップが最後の直線で転び、それに伴っての落馬、負傷です。
Update on Christophe Lemaire: broken collar bone and rib.
— Dubai Racing Club (@RacingDubai) 2024年3月30日
鎖骨と肋骨を骨折したとの情報がドバイレーシングクラブ公式より発信されています。
私もリアルタイムでレースを観戦していたのですが、レース映像の左側後方でかなり危ない転び方をしていたのが見ていて分かったので、ひとまず頭部の怪我情報が出ていない事にほっとしています。
今のところ命にかかわる怪我であるとの情報は入っていませんが、詳報はまだこの先のようですので、分かり次第書きます。
なお、ルメール騎手騎乗のキャットニップはその後予後不良の診断が下りました。ご冥福をお祈りします・・・。
(2024.04.01追記)
詳報とルメール騎手本人からの発信がありましたので追記します。鎖骨と肋骨の骨折が発表されていたルメール騎手ですが、4月1日、肺に穴が開いているとの発表がありました。2週間UAEに滞在するとのこと。快復をお祈りしています・・・。
3月31日には本院のインスタアカウントにて笑顔の写真も掲載されていました。ひとまず無事が確認できましたので、これからドバイの感想記事書きたいと思います。
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