ウツギの日々趣味日記

ゲームなど中心に趣味のことをつらつらと。

シャドウバース日記08 苦手を克服したい!エルフ修行篇

現在「各クラスでランクマッチ100勝」を目標にプレイしている私。

各クラス、少しずつ色々なデッキに挑戦しながら順調に勝利数を重ね、
今では各クラス合計で500勝を突破しています。

しかし、一つ問題があります。
エ ル フ で 勝 て な い 。

今までの日記の勝利数記録を見てもらえば分かると思いますが、ほんとに勝てていません。決して現環境でエルフがきついなんてことはないはずなのに、一体どうしてこんなことになっているのでしょう?

そんなわけで今回は「エルフ修行篇」と題しまして、苦手なエルフを克服すべく奮闘した数日間をお送りしたいと思います。

 

現在の目標:各クラスでランクマッチ100勝
現在のランクマッチ:クラス別勝利数(数字は勝利数)

エルフ: 20 → ?? (+??
ロイヤル:185 → 190 (+5(達成済)
ウィッチ: 47 → 53 (+6
ドラゴン: 82 → 83(+1
ネクロマンサー: 56 → 57 (+1
ヴァンパイア:  92 → 98(+6
ビショップ: 53 → 73 (+20

 

さて、なぜエルフで勝てないのか。原因は色々あります。

①どんなエルフデッキでも要となるカードが手元にない

「エンシェントエルフ」1枚しかないことは、前の日記でも触れたと思います。さらにダークネス・エボルヴパック追加によって「クリスタリアプリンセス・ティア」が登場し、デッキに組み込まれるようになりました。かなり使い勝手のいいカードですが、こちらもレジェンドカードなので、生成コストがかなりかかります。全てのクラスを使っている私に、レジェンドカード生成はかなりハードルの高い作業です。

そのほかでもエルフは「リノセウス」「森の意思」「エリフナイト・シンシア」「エルフの少女・リザ」など、ゴールド以上のカード採用率が高め。人の考案したデッキを「面白そう!」と思って真似しようにも、デッキを組みようがないのが現状です。これが使用率の低下ないし、勝利数を上げられない原因になっています。カードが足りなくてもなんとかなるデッキ構成を考える必要があります。

②「何をしたいか」はっきりしていない
  • ロイヤル:そもそも盤面を圧倒するのが好き/「ツバキ」をはじめとした潜伏系カード、
  • ウィッチ:土ウィッチで盾を並べる/「ドラゴンメイジ」
  • ドラゴン:ドラゴン好き/「竜化の塔」使いたい
  • ネクロマンサー:「デュエリスト・モルディカイ」
  • ヴァンパイア:「吸血姫・ヴァンピィ」
  • ビショップ:「能力で選択できない」系の諸カード/相手にした時のめんどくささ

以上のように各クラス、好きなカードやプレイスタイルがあります。多少カード不足でも平気だったのは「こういう勝ち方をしたいからこのカードを使う」というモチベーションがあったのが大きいのです。でも、エルフはその動機が弱め。「白銀の矢」「ロビンフッド」が使いたいとは言ったものの、"こういう勝ち方をしたい"という明確なヴィジョンがあるわけではなく・・・。モチベーションが低めなのも勝利数を上げられない原因です。

そして、

③エルフならではのデッキ回しに慣れていない

「カードプレイしすぎてPP足りねえ!」とか「2枚プレイなのに1枚しか出してねえ!」とか、一番プレイミスが多いのがエルフなんです。どういう順番でカードを回すのか、いまいち頭の中でテンプレが出来上がっていないんですね。

ただ、この前の2Pickの結果を見る限り、致命的にヘタクソというわけでもなさそうです。前回の日記を書いた後も、2Pickでエルフを選んで3勝できました。

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前回活躍を見れなかった「千年妖狐・ユエル」を活躍させる事に成功し、「リノセウス」も本領発揮してくれました。普段エルフデッキを使いこなせていない自分にしては上々の結果ではないかと思います。

実際、くるくる回っている時のエルフデッキは、自分で使うにしろ相手にするにしろ見てて面白いですし、5勝した時の2Pickエルフデッキはかなり楽しかったんです。でも、構築デッキではこんなにくるくるまわってるのを見た事がない。明らかに構築デッキの方が回しやすいはずなのに、なぜ上手く回せないのか。これが分からないのも、勝てていない原因のような気がします。現在使用しているデッキのバランスを考える必要がありそうです。

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この2Pickの翌日、「2Pickでティアを引けたのは良いけど、結局1回も使えなかった・・・」と嘆いている私の元に、記念すべきティア様1枚目がきてくれました。彼女を使いこなす為にも、エルフ上達を目指して頑張りたいものです。

そんなわけで早速、修行開始です。

Step1:使用デッキの見直し

とにもかくにもデッキが回らないのがアカン。まず、自分のデッキを見直してみる事にしました。まず思ったのはカードの種類が絞れていない!という点です。上手い方のエルフデッキを見ると、1ページに収まるくらいカードの種類が少なく16種類以内)、やる事がはっきりしています。

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対して、問題のエルフデッキは色々試行錯誤しすぎてぐちゃぐちゃになっており、カードの種類は19~20種類をうろうろ。勝てていない原因は、使うカードを絞れていないからでは?

と、いうわけで早速カードを絞っていくことにしました。

より攻撃的なデッキを目指す 目的に合わないカードの削減

どんなデッキを作るか決めないと始まらないので、ひとまず最終目標として「白銀の矢がトドメの一撃になる」を掲げることにしました。つまり、それまでに最低11ダメージは削らなければならないということです。手札の数によってはもっとダメージを積まなければならない。その為にはより攻撃的なデッキを目指したいところ。

そのため、「フェアリービースト」をまず抜きました。このカードは回復して凌ぐ為のもので、冥府エルフなど時間を稼ぎたいデッキ向きだと思います。たぶん採用した時は「白銀の矢までもたせたい」心持ちだったのだと思いますが、今までの戦いを振り返るとそんな悠長に「矢」を待っていられない。

あと「妖精のいたずら」も、判断に迷ったのですが抜く事にしました。上記を見て分かるとおりスペルの枚数が妙に多く、もっとフォロワーを増やした方が良いんじゃないか?という判断からの不採用です。

カードを戻す手段が減ったので「ブレスフェアリー・ダンサー」も抜きます。「ファンファーレ:ターン終了まで、自分のフォロワーすべてを+1/+0する」は場にフォロワーが並んだ状態では強力ですが、狙ってそういう場面を作るのは大変です。戻して出すを繰り返せば効果が重複するものの、バウンスカードも減るし手札も減るしでデメリットもあります。貴重な「自然の導き」は使うパターンを減らして「リノセウス」に取っておくべきではないか。効果としては「エルフナイト・シンシア」があれば代わりになるのでは?と言う判断での不採用に。

除去カードについては、2枚プレイで6点の「エレメンタルランス」と場にフォロワーを多めに置ける「メタルエルフメイジ」で迷いましたが、今回は「エレメンタルランス」を抜いて判断を保留。使い比べてみる事にしました。

フェアリー確保手段の再検討

次にどのエルフデッキでも大切なフェアリー確保手段を再検討します。「ウォーターフェアリー」が3枚で「フェアリーウィスパラー」が2枚というのは、フェアリー確保の観点からいってちょっともったいない。「フェアリーウィスパラー」を3枚に。
そして「エルフプリンセスメイジ」が3枚になっていない事に気付いたので、これも3枚にします。そもそも、3枚目を所持しておらず、今回新たに生成しました。

何を代わりに採用するか

結構カードを減らしたけど、ここから良いカードを選択していかなければ白銀の矢は相手に刺さらない!というわけで色々追加していきます。

まず頭にあったのが「並べたフェアリーを失いたくない」というもの。フェアリーを守る手段が必要だと感じました。これは1枚しかないでしょう。2コストのフォロワー「エルフの少女・リザ」を3枚採用です。使いどころを間違えなければ相手が優先して除去してくれるので守護代わりにもなる、心強いカード。

次、カードを引く手段があまりに少ないので「翅の輝き」を2枚採用。「ワンダーエルフメイジ」とどちらにしようか迷いましたが、枚数確保を優先しました。

更にお試しで入れていた「エルフナイト・シンシア」を2枚に増やします。あと1点を捥ぎ取りに行く作戦です。

他、せっかく来てくれた「クリスタリアプリンセス・ティア」はどうしても使いたかったので、ちょっと無理やりねじ込みました。また、カード不足分を補う為にとりあえずねじ込むカードとして「森隠れの獣人」を採用。これは2Pickで惚れたゆえの完全なる趣味ですが、ダメならダメでまた変えれば良し。

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ひとまずこんな感じにまとまりました。(見えてませんが「白銀の矢」は1枚差しです) 早速対戦に挑みます。

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まずCPU様に勝てねばお話になりませんので、アリサさん(超級)にご協力お願いしました。ちゃんとまわっており、7ターン目に勝利。目標の攻撃的なデッキはおおむね実現できているようです。

このあと、何度かフリーマッチを重ねたのち、ランクマッチにも挑戦です。

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「リノセウス」の兄貴が頼りになります。フィニッシャーとしてはもちろんのこと、除去や敵への牽制としても活躍。この場面ではダメージ計算に慣れていないこともあって、余分な手数を重ねてしまいましたが・・・。とにもかくにも、デッキとして機能していて感涙です。

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「エルフナイト・シンシア」の活躍も凄まじいです。この対戦は相手の攻撃が果敢で、あと2点というところまで追い込まれましたが、「シンシア」を引いてあと2点をもぎ取り、何とか勝利!5/6とスタッツが高めのフォロワーなので、敵の除去でも活躍します。

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もちろん「クリスタリアプリンセス・ティア」様も活躍。この対戦では、両者フォロワーを倒し合いながら熾烈な戦いを繰り広げ、予想外の長期戦に。疾走持ちが1体でも来たら負ける・・・!という絶妙なタイミングでティア様とそのナイトを降臨させる事に成功しました。「クリスタリア・イヴ」を進化させるだけでなく「守護」を持たせる効果は、防御面が心配なエルフでは心強いカードです。

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愛だけで採用したはずの「森隠れの獣人」も幾度となく活躍を見せてくれます。ここでは「エルフナイト・シンシア」が引けたこともあり、4+1+1+3=9ダメージ。膠着していた試合が一気に進む展開となりました。潜伏のお陰で手を出されにくく、攻撃面で優秀なフォロワーです。潜伏より守護が欲しいと思う場面が多々あり、対戦全体を振り返るとやや力不足の感も否めませんが、この活躍は嬉しい。

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しかし、肝心な「白銀の矢」はというと、対戦によって両極端な印象。こんな風に「フォロワーが全て除去されても安心!」ということもあれば、あらゆる手を尽くした後で出てきて「手札ないからダメージ足りねえ!」となることもあり、安定感は低めです。結果的にデッキとしての攻撃力は上がったものの、白銀の矢が使いにくいデッキになりました。やはり、手札を確保するタイプのデッキでの採用が望まれるのかもしれません。更に試行錯誤を重ねます。

Step3:更にデッキを調整!白銀の矢向きのデッキを考える

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いままでのプレイを元に、さっきのデッキとは別に白銀の矢が使えそうなデッキを作ってみました。やはり「エレメンタルランス」が使いやすそうだなということで採用。カードをもっと引きたいので「翅の輝き」を3枚に、バウンスよりフェアリー確保を優先して「エルフプロフェテス」→「深緑の守護者」に。「白銀の矢」を2枚に、やっぱり回復したいと思ったので「フェアリービースト」をもう一度投入。

そして「エルフの少女・リザ」を抜きました。盤面にフォロワーが少ない方がリノセウスを出しやすいので、リザで無理にフォロワーを残すよりも相手に盤面を掃除してもらうくらいの気持ちでいようかな、という判断です。パックを引いたら2枚目の「ティア」様が御降臨なされたので、これも早速投入です。

1ページに収まるデッキを自力で作れたのは今回が初めて。スペル多すぎかな?とも思いましたが、これが意外と回ってました。

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リノセウスが攻撃の主軸として機能していたほか、こんな風にリノセウスと白銀の矢が一緒に来ると、「じゃあ白銀の矢を撃った後にリノセウスで止めと行こうか」という戦略を立てられます。フェアリービーストもあるので(相手にもよりますが)いざという時も安心。9ターンまで手札を維持しつつ凌ぎきれば、勝利は目前です。

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白銀の矢や諸々で削り削ってからのリノセウスでぴったりリーサル。この時は相手が超越ウィッチだったので間に合うかどうかヒヤヒヤしながらの戦いでしたが、何とか勝利!エルフがだんだん楽しくなってきました。

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こんな事もありました。問答無用の「白銀の矢」(最大ダメージの9)×2合計18ダメージが相手を直撃です。1枚目を使った後にすぐ2枚目の白銀の矢が出てきたから実現できたこの馬鹿みたいなダメージ。こんなのを食らった日にはエルフ相手がトラウマになること請け合いです。

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もちろんそんなロマンを狙わなくても、こんな「ちょっとダメージ足りない」という時に矢が来れば一発で決着が付きます。このデッキではかゆい所に手が届く、良いポジションに収まりました。おおむね目標達成!といったところでしょうか。

まとめ

そんなこんなでカードを足したり引いたり、夢中になって試行錯誤しているうち、最終的にはこんな感じになりました。

エルフ: 20 → 50 (+30
ロイヤル:185 → 190 (+5(達成済)
ウィッチ: 47 → 53 (+6
ドラゴン: 82 → 83(+1
ネクロマンサー: 56 → 57 (+1
ヴァンパイア:  92 → 98(+6
ビショップ: 53 → 73 (+20

全然勝てていなかったことを考えるとものすごい躍進です。修行の成果はあったといったところでしょうか。

感想としては、カード回しが大変!プレイ数がカードの効果に影響するエルフならではの特性もあり、コスト計算が他のクラス以上にシビア。1コストの計算ミスに何度も泣きを見、カードの効果が頭に入っていない為に馬鹿みたいなプレイミスを何度もしました。今までがっつりエルフをやっていない所為もあり、自分のプレイングの雑さを身に染みて感じた数日間でした。このクラスを扱える人は本当にすごい!

また、他のクラス以上にカードが「尖って」いて、代替カードが立て難い。カード選択も非常にシビアなクラスだな、と感じました。カード不足の現状ではデッキ作りがとても難しかったです。特に「エンシェントエルフ」!今回の修行篇を通じて、「せめて2枚目は作ろう・・・」と心に誓いました・・・。

ともあれ、100勝に向かって一歩前進です。目標だった「白銀の矢」も活躍させられ、エルフっぽいデッキ回しもできて楽しかったです(*´д`*)レッドエーテルを貯めつつ、これからエルフもじわじわと勝利数を伸ばしていけたらと思います!