ウツギの日々趣味日記

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シャドウバース日記14 炸裂!魔導雪だるま 力場ウィッチに挑戦してみた

各クラス:ランクマッチ100勝を目標に掲げてはや5ヶ月。前回のネクロマンサー回でネクロマンサーも100勝達成し、残るはドラゴンウィッチの2クラスとなりました。

この2クラスはバハムート降臨で大幅に強化され、100勝をする事自体はあまり苦ではありません。ただ、巷で流行りのデッキを試そうにも深刻なレジェンドカード不足。いつもの事とはいえ、せっかくの現環境でどのデッキも満足に試せない状況です。どうせなら新しいデッキを試したうえで100勝達成したいもの。

そんな折、何気なしにシャドウバース関連の動画を漁っていたら、気になるデッキを発見しました。

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皆さんご存知、「魔導の力場」。この「魔導の力場」を攻撃の主体としたいわゆる「力場ウィッチ」です。この力場ウィッチで展開される華麗なプレイに私は大興奮!

私自身、何度か力場ウィッチには挑戦したものの、上手く使いこなせずガッツリ使うのは保留していました。しかし最近になって力場デッキの動画を見かける機会が増え、戦い方が分かってきたのでちょっと挑戦したくなってしまったのです。

ダークネス・エボルヴでの「白霜の風」「古き魔術師・レヴィ」に加え、バハムート降臨では「ルーンの貫き」「刃の魔術師」など力場にとって心強いカードが登場し、力場ウィッチの爆発力が格段にアップしました。加えて今は環境の追い風が吹いています。スノーマンの天敵「エンジェルバレッジ」がいないのです

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全体除去カード自体は決して減ったわけではありません。しかし以前より大きめのフォロワーが脅威となる事が増えたバハムート降臨では、ローコストな全体除去カードをデッキに入れる余裕が減りました。

ゆっくり準備したい力場ウィッチデッキにとって、コストの高い全体除去カードを切って展開を遅らせてくれるならむしろ好都合です。この好機、力場初心者の私が使うなら今しかない!

という訳で、しばらく「力場ウィッチ」を中心に遊んでいました。今回はそのレポートも兼ねて、力場ウィッチの事を書いていきたいと思います!

現在の目標:各クラスでランクマッチ100勝
現在のランクマッチ:クラス別勝利数(数字は勝利数)

エルフ: 212 → 213 (+1(達成済)
ロイヤル:231 → 233(+2(達成済)
ウィッチ: 82 → 101(+19(達成済)
ドラゴン: 91 → 92(+1
ネクロマンサー:131 → 182 (+51(達成済)
ヴァンパイア:132(達成済)
ビショップ:202 → 204(+2) (達成済)

力場ウィッチとは?

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「自分がスペルをプレイするたび、自分のフォロワー全てを+1/+0する」アミュレット。そんな「魔導の力場」を主軸とした力場ウィッチの攻撃法はいたってシンプルです。フォロワーを並べたら「魔導の力場」と一緒にスペルカードを出し、打点を上げて一気に叩く!それだけ!

しかしここまで行き着くのが大変で、手札には

  1. フォロワーorスノーマンを場に並べるカード(サモンスノーなど)
  2. 攻撃の軸となる「魔導の力場」
  3. 打点を上げる為にいくらかの(できれば0,1コストの)スペルカード

この3種類のカードが必要。攻められるのは最低でも「魔導の力場」+なんらかのスペルカードが出せる5,6ターン目なので、このターンまでにいかにこの3種類のカードを手札に揃えられるかが勝負の決め手となってきます。f:id:jemiah93:20170213154850j:plain

パーツが揃ったらスノーマンを並べてひたすらお祈り。相手が除去しきれない事を祈りながら、次のターンの動きを考えます。

理想はスノーマンを並べた次のターンに勝負を決めきることですが、あと数点残してもこのデッキタイプには相手のHPを削り取るローコストなカードが多数入っているので、1ターンで決めきることにこだわる事もありません。1,2点まで追い詰めたら、スペルカードを待ちながらじっくり攻めていく・・・。そんな戦い方も大いにアリです。わりと残った1体が勝負を決めてしまう事もあります。

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たとえばこの場面。計6枚ものスペルカードを全て使い切ることができるので、たった一体でフォロワーの攻撃力は5+6=11点。おまけに紅蓮の魔術3点+ルーンの貫き2点+エンジェルスナイプ1点6点ダメージ!これで17のダメージを与えることができました。

1回フォロワーが並ぶだけならあっさり除去されてしまうことも多いのですが、このデッキでは何度でもスノーマンが並ぶので、こんな風に相手が息切れしてくれることもあります。

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加えてバハムート降臨ではこんなフォロワーが追加されました。スペルブーストでコストが下がる疾走持ちのフォロワー「刃の魔術師」。ドロシーウィッチでも散々猛威を振るっているコイツが、力場ウィッチでも大活躍します。

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なにより嬉しいのが0コストの疾走フォロワーとして場に出せることです。スノーマンだと場に並べてから1ターン待つ必要がありますが、「刃の魔術師」ならそのターンのうちに「力場」やスペルと一緒に出して直接相手を叩けます。たとえば上の画面だと、魔導の力場(5)と刃の魔術師(0)を出してもPP3も残り、エンジェルスナイプ点+スペルブースト点+進化点+刃の魔術師点でを削りきることができました。バハムート登場で絶体絶命のこの場面、本当に頼りになる奴です。

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極端な例だと、こんな風に「刃の魔術師」を並べてブーストしたダメージで勝ってしまうことも。この対戦では序盤に「刃の魔術師」を3枚引いてしまい「あ、この対戦終わったな・・・」と諦めムードでプレイしていたのですが、辛抱強くプレイしていたところ順調に「刃の魔術師」のコストが下がっていき、8ターン目にしてこのような盤面を実現する事に成功しました。

まだPPが2も余っており、「ルーンの貫き」でオーバーキル気味の動きさえ可能です。この「ルーンの貫き」も、1コストのスペルが大量に欲しい力場ウィッチでは大活躍。残り数点をこのルーンの貫きで削り取ってしまうこともあります。

この序盤苦しい展開を乗り越えて得られる打点は、カードの組み合わせで勝つ!というカードゲームの醍醐味を味わいたい人にはぜひともオススメしたいポイントです。

 

2017.2.24追記:27日のアップデートでルーンの貫きのコストが変更。「自分のフォロワーが進化したとき、このカードのコストを2にする」となるようです。(【2月27日実施】アップデートのお知らせ | News | Shadowverse【シャドウバース | シャドバ】公式サイト | Cygames

安い生成コスト ただし使いこなすには忍耐が必要

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ロマン溢れるダメージに加えて、注目すべきはデッキの生成コストです。なんとこのデッキ、レジェンドカードが必須ではないのです。

上記は力場ウィッチのほんの一例ですが、ゴールドレアのカードでさえ10枚しかありません。しかも「古き魔術師・レヴィ」ウリエル他のデッキにも入るので手軽に生成することができます。構築によって何枚かの「マーリン」が投入される事はあるものの、単に力場ウィッチを楽しむ分にはレジェンドカードは一切要りません。

一方で、そのデッキ作成のお手軽さに反して使いこなすのは大変。用意しなければならないカードが多いので対戦は自然と長引きます。力場ウィッチは特に攻撃に移れるタイミングがシビアなので、どこで勝負に出るのか見極める事が大切です。対戦相手のことを熟知していることも重要になってきます。

また弱点もあり、序盤から横並びのフォロワーで圧倒するアグロヴァンパイア、凄まじい速度でPP加速をして大型フォロワーを置いていくドラゴンの相手がとてつもなく苦手です。障害が少ない環境ではあるものの、同時に明確な苦手デッキが環境で幅を利かせているのがこのデッキの辛いところ。

前回ネフティスネクロを使っている時はドラゴンがくるとむしろほっとする事も多かったのですが(体力に関係なく除去し放題なので)、今回はドラゴンが来るたびバハムートの恐怖に脅えることになって大変でした。

そのため、「今日は疲れているからミッションだけ終わらせて寝たい」いう人にはあまりオススメできるデッキではありません。使っていて楽しいと同時、ものすごく疲れます。しかし、今までのデッキに飽きてきて新しいデッキに挑戦してみたい人にはぜひともオススメしたいデッキです。決まった時の爽快感はたまりませんよ!

力場ウィッチのデッキ構築

「次元の超越」と組み合わせたり、墓地稼ぎができるので「冥府への道」が入っていたり、はたまたドロシーウィッチにぶち込む人がいたりと、構築に非常に幅がある力場ウィッチ。

今回は「魔導の力場」での勝利に絞ったデッキ構築をしましたが、それでも構築の考え方は色々ありました。試行錯誤していて面白かったので、そんな力場ウィッチのカード選択を一部紹介したいと思います。

ドローソース問題

雪だるまが並べられても力場が出なけりゃ意味がない。力場を出せてもスペルがなくちゃ攻めきれない。と、攻めるのに必要なカードが多めの力場ウィッチ。上手い具合に必要なカードが揃えば良いのですが、なかなかカードが揃わないまま終盤に突入し、ジリ貧になることもあります。

そんな力場ウィッチにとって、ドローソースを何にするかは死活問題です。どんなカードが有効なんだろう?ということで、色々試してみました。

ウリエル

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バハムート降臨で新たに追加されたアミュレットサーチカード。こいつが力場ウィッチでも大活躍します。「魔導の力場」の確定サーチとして機能するほか、序盤・弱めのフォロワーが並びがちな力場ウィッチでは貴重な進化後5/5フォロワーとしても活躍。

「魔導の力場」がデッキに3枚だと手札に力場が3枚重なって事故になりやすいので、「魔導の力場」を2枚にしてウリエルを入れることで手札事故を緩和できるのもポイントです。難点は出すとデッキタイプが絞れてしまうこと、コスト4なので出すと動きがワンテンポ遅れてしまうことでしょうか。

ルーキーマジシャン・サミー

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ファンファーレで「自分と相手はカードを1枚引く」という、一風変わったフォロワー。少ないコストでチャンスをモノにしたい力場ウィッチにおいて、彼女の有用性は言うまでもありません。

しかし、この「自分と相手は」という効果が困りもの。上手くやらないと、相手にチャンスを与えてしまう破目になります。手札が枯渇しがちなアグロデッキ相手だと、その1枚で大変な事態になることも・・・。

逆を言えば相手の手札枚数を操作できるので、手札が溢れがちな相手にこいつを使うとわざと相手の手札を溢れさせてドローを破壊する事も可能です。使い勝手は一長一短という感じ。

マーリン

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超越ウィッチにおける救いの女神と言っても過言ではない彼女。ファンファーレで「スペルブーストを持つ」スペルをサーチし、更に進化でもう1枚サーチできるお得カードです。「サモンスノー」や「白霜の風」はスペルブースト持ちなので当然対象に入ります。攻撃時にスペルブーストができるのも嬉しいポイント。まだまだ準備段階にあたる4ターン目の動きとして、スペル確保に彼女が出せるのはおいしい展開です。

欠点は力場ウィッチで4コストはちょっと重いということ。準備用のカードを抱える中盤は、マーリンを進化させると手札が溢れてしまうこともあります。また、基本的にはレヴィに進化権をあげたいので、レヴィが出てくると勿体無い事に。

虹の輝き

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コスト2以下のフォロワー・アミュレットを1つ手札に戻しつつ、自分は1枚カードを引くスペル。コストの重いドラゴン相手には刺さらない等、対戦相手によって使い勝手が極端に変わるカードですが、コスト2は力場ウィッチの打点稼ぎとしてはそこそこおいしい。相手に使うのにこだわらず、並びすぎた雪だるまをどけるのにも有用です。入れておいて損はないカード。

ミニゴブリンメイジ

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「レヴィ」サーチになるカード。序盤においてはコスト1の便利なスペル「紅蓮の魔術」を獲得するためにEPをレヴィにあげたいので、この確定サーチが活躍します。

3ターン目に比較的やることがないので、2ターン目3ターン目と小気味よく動けるのもおいしいです。ただ、EPありきのサーチになるので、終盤に出てこられると困るのが難点。序盤の動きを重視したカードです。

脅威となる大型フォロワーをどうするか?

もう一つの厄介な問題がコレ。決めきれる6,7ターンあたりになってくると、相手もサイズの大きな守護フォロワーを並べてくる事があります。「ウィンドブラスト」ではスペルブーストが貯まりきらず捌ききれない事も多々。そんな大型フォロワーをどうするか?ということでこれも色々対処法を考えてみました。

白霜の風

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現在の力場ウィッチならほぼ確定枠であろうスペル。「体力○○以下の相手のフォロワー1体を手札に戻」し、さらにスノーマンを並べるカードです。スノーマン召喚カードであると同時に、フォロワーを手札に戻す事で相手の攻撃の手を遅らせるカードでもあります。体力2桁台のフォロワーが並んでも、ワンクリックでほいと手札に戻せる嬉しいカードです。

厄介なのが疾走持ちやファンファーレが脅威のフォロワーを戻すと意味のない点で、たとえば全部破壊してしまうバハムートなんかとてもじゃないが手札に戻せません。この「白霜の風」でどうにもならないフォロワーをどう捌くかが、力場ウィッチではポイントになってくるでしょう。

フレイムデストロイヤー

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こっちも強いフォロワー並べちゃえば良いじゃん!ということで採用しているのを稀に見かけるフォロワー。7/7はそう簡単に処理できませんし、進化することで大抵のフォロワーをねじ伏せることができます。除去と場に残る事を両方考えた場合の選択肢。

炎の握撃

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確定除去+スペルなので力場の効果が発動するという一石二鳥のカード。初期の8コストは力場ウィッチにしてはなかなか重めですが、なんのことはない。コストはすぐに下がります。バハムートが怖い終盤においては、山札から引いてきただけで全ての問題が解決する事も。私の場合は1枚だけの採用にしましたが、2枚採用も多く見かけました。

力場ウィッチ名場面集

最後に、こんなカード達が活躍している場面を一挙に紹介します。上で紹介したカードがどんな風に活躍するのか、参考までにどうぞ!

 

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まずはこちら。一見すると地味な場面ですが、手札で凄まじい事が起きています。なんと、レヴィ進化で「紅蓮の魔術」確保、手札にレヴィ・ミニゴブリンメイジで3回の進化権を全てレヴィにあげることが確定しているのです・・・!しかも手札には3枚の「刃の魔術師」!こ、これは力場が来たらすごいことになるのでは!?

まあ、ここから力場を出すまでの長く辛い戦いが始まるのですが・・・。ここでは「ミニゴブリンメイジ」の強みを最大限活かした戦いをすることができました。

 

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次はこちら。8ターン目、相手がスノーマンを除去をせずにターンを終了してきて、ほっとしながらの場面。順調に打点を稼いでいったもの、ここではフォロワーがいないので「ルーンの貫き」が撃てません。8ターンなんてエルフは何をしてくるか分かったもんじゃねえ。なんとか決めきりたい。そんな時に残りPP2で輝いたのが「虹の輝き」です。自分のフォロワーに使う事もできるこのスペル。除去スペルを切ろうにも相手フォロワーがいねえよ!というこの場面で最大限の活躍を見せてくれました。

 

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次はこの場面。お相手はご存知ネフティスネクロデッキです。モルディカイ好きとしては絶対に負けられないこの対戦。あと2点でやれる!そんな場面で相手はカムラを投入してきました。め、めんどくせえ!

幸いにして手札には「白霜の風」「刃の魔術師」と充実しています。刃の魔術師をカムラにぶつけてから刃の魔術師を再度投入、というやり方もできましたが、ここではあえてスタイリッシュに「白霜の風」を選択しました。流石のカムラもバウンスカードの前に成すすべなく、見事勝利!

 

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最後はこちら!やはり最後は雪だるまで締めましょう!

この対戦では相手が徹底的に雪だるまを消滅、破壊してきて大苦戦。それでも度重なる雪だるま攻撃に相手も流石に息切れしてきたのか、なんとか1体残す事ができました。決め手となったのは意外にも「サモンスノー」で、雪だるまに終わるという稀有な対戦に。長期戦前提の対ビショップ戦において、力場が場に残ったのも幸いしました(オーディンで力場を消される事も良くあるんです)。

こんな鎬の削り合いは滅多にないので、1ターン1ターンドキドキしながらの対処が実に楽しかったです。

まとめ 

ウィッチで残りの勝利数をどうやって稼ごう?と考えていて、実は最初、大好きな土ウィッチで勝ちきるつもりでした。自分の中でフィニッシャー問題がまだ未解決でしたし、現在の環境では土ウィッチが出てくるタイミングがそこそこあるので、検討する良い機会かなあと思ったのです。

ただ、最初書いたように「新しいデッキに挑戦しながら勝ちたい」という気持ちもあり・・・。そんな折に見かけたのが力場ウィッチの動画でした。スノーマンを出す→次のターンに「力場」・スペルを一気に出すという基本的な動きさえ分かっていなかった私にとって、上手い方のプレイはとても爽快で刺激的でした。そんな事もあり、実は前回の日記時点からちょこちょこ試していました。

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これが意外と楽しくて、気付いたら勝利数がこんなことに。この時期からウィッチではほとんど力場ウィッチで戦っていたので、勝利数は60→101で41勝です。うち2,3勝は土ウィッチで勝っているはずなので、正確には39勝くらいでしょうか。

不慣れなわりに意外とBPも下がらず(27000前後)、時間帯によっては連勝することさえありました。あまり見かけないタイプのデッキということもあって相手の対応も真っ二つで、相手の知識や技量を垣間見るという意味でも楽しいマッチングでした(こんな話潜伏ロイヤルでもしましたね)。

ネフティスネクロの勝利数がすごすぎて霞んでいますが、遊んだ時間からしたら力場ウィッチも相当なものです。カードの組み合わせで殴り勝つのが大好きな私にとって、力場ウィッチは遊び甲斐のある楽しいデッキでした。この記事で魅力がどこまで伝わっているか分かりませんが、もっと色んな人がムキムキ雪だるまにハマれば良いなと思います。

残るはドラゴン。たった8勝、されど8勝。楽しんで勝ち越せたら良いなと思います。がんばるぞ!