昨日に引き続き幸せの時間が続いております。芝からダートに転向したオルフェーヴル産駒ウシュバテソーロ君が、本日の東京大賞典(G1)を見事勝利しました。嬉しい・・・。
ウシュバテソーロはオルフェーヴル産駒の5歳牡馬。芝で走り続けるも3勝止まりで、今年からダートに転向しました。途端、1着、3着、1着、1着、と好走を続け、しかもそのすべてのレースで上がりトップという成績を残します。ダートだぞダート、マジかお前。更には最近ダートの活躍が顕著なオルフェーヴル産駒という事で、成績・血統両面で注目されておりました。
私はちょうどショウナンナデシコがかしわ記念を勝った前後あたりから何となく気にかけていたのですが(ブログ内記事)、まさかわずか半年でとんでもないホームランを打ってくれるとは。うれしい、うれしい・・・。しかも勝ち方が結構好きなんですよね・・・。横山和生騎手良い騎乗してますよこれは・・・。
これにて、オルフェーヴル産駒のG1級馬はラッキーライラック(G1-4勝)、エポカドーロ(皐月賞(G1))、マルシュロレーヌ(BCディスタフ(G1))、ショウナンナデシコ(かしわ記念(jpn1))に続き5頭目となりました。このまま順調に勝ってくれてダートの大種牡馬になってくれたらうれしいです(気が早すぎる)。
今年はステイゴールド系種牡馬の筆頭格であるオルフェーヴル産駒の重賞勝ちが多く嬉しい限り。良い競馬観戦納めとなりました。幸せ気分で年を越せそうです・・・。