ウツギの日々趣味日記

ゲーム・アニメ・音楽・読書など。趣味のことをつらつらと。

【LOL】2020年World Championship/グループステージ感想

 もう二月じゃねえか!
果てしなく遅れていますが、グループステージの感想です。

 

 

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全体的には順当でしょうか。今年は意外と波乱がなかったかも。

グループA

G2が思いつきピックを最後に繰り出したりしてがっかり。前からトラッシュトークが時々酷かったけど、最近は輪をかけて酷くなったと感じます。今後応援する事はなさそうかな・・・。

MEは4位だったけど思ったより上手かった印象。

グループB

DWGがやっぱり強い。特に感じたのがボットレーンの強化、元々どのレーンも強いチームですがよりゴツくなった雰囲気。1敗はしたものの、ピックを試して失敗という感じでした。TES応援してるけどやっぱきついのかなーと思いながら観戦していました。

PSGが思った以上の奮戦。毎回なんですがメンバーをもっとちゃんと見てピッケム選んだ方が良いのかも・・・。

グループC

もっとGENGを信じて良かったかもしれない。そして、FNCが良い感じ。やっぱり不安定になったなという感じもしますが、良い時は本当に気持ちいい連携が見れる。

TSMは本当に擁護の言葉が浮かばないほど酷かったです。spica選手と他の選手のコミュニケーションが終始上手くいっていない感じがしました。特に、リリアでの5人スリープは、エンゲージが上手くいったのに誰も合わせてくれない時を思い出して悲しかったです。そういうプレイをプロの試合で見たくなかった・・・。

大会後、TSMはメンバーを一新したようですが、実力以前に改善しなければならない問題がチーム内に沢山ある印象なので、好きな選手が加入してもあまり喜べません。むしろ、強みを潰してしまうのでは・・・?

グループD

FLYが予想以上の活躍。igner選手とpower of evil選手はもしかしてシナジーあるのかなと思いながら見ていました。二人ともパフォーマンスは相変わらずで燃えさせてくれました。power of evil選手はその後TSMいったけど大丈夫でしょうか・・・。

TESは期待通りの活躍をしてくれました。でも、夏見た時よりかは印象が薄い感じ。

UOLはここまでだったか・・・とちょっと悲しくなる試合展開。