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【LOL】2019年MSI直前!基本情報まとめ【観戦メモ】

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今年もまたMSIの季節がやってまいりました。今年のMSIはSKTの復活がなるかというのはもちろんの事、DFMはMSI出場は初ということでドキドキが止まりません。今年は一体どんな戦いが見れるのでしょうか。

というわけで、自分なりに基本情報と見どころをまとめてみました。

MSI(Mid-Seazon Invitational)とは?

MSI(Mid-Seazon Invitational)とは、毎年春に行われるライアット主催の国際大会です。世界の13地域から今春シーズンに優勝した各地域の1チームが出場、世界王者をかけて競います。

各地域の強さを競うと言う事はもちろん、この大会の結果は秋の国際大会であるWCSの出場枠に加味される事も時々あるので、出場枠が限られた地域にとって重要な大会です*1

今年はベトナムとチャイニーズタイペイで5月1日から19日まで開催。プレイインステージ’(ベトナム、ホーチミン市)・グループステージ( ベトナム、ハノイ)・ノックアウトステージ(台北)がそれぞれ別の地域で行われます。

日本・LJL代表DetonatioN FocusMe(DFM)はプレイインステージから出場。まずはプレイイングループステージで同じグループBに抽選された3チームと戦い、上位を狙います。DFMの試合は5月2日(木)は22時から、5月5日(日)は14時から開始です。

DFM戦を含め、MSIの全試合の日本語放送が行われます。

※4月30日、日程変更が行われました。3日(金)*2、4日(土)は試合がありません。変更後の試合開始日時は公式観戦サイトのスケジュールを参照しています。

※注意:4月30日に発表されたプレイインステージの日程変更について

4月30日、MSIプレイインステージにおける日程変更のお知らせが入りました。MSI観戦の為に予定を空けている方は特にご注意ください。

※2019.04.30 1時過ぎ:ベトナムメディアより情報を確認

LOL関連の記事を執筆しているフリーライター・sejuporoさんのツイートより情報を確認しました(ツイート)(当該記事)。今月22日、元ベトナム国家主席が逝去。その服喪日が5月3日・4日とのことで、一部MSIプレイインステージのスケジュールに変更が入るとのことです。

現在lolesportsなど公式サイトのアナウンスがないのではっきりした事はまだ分かりませんが、ベトナム地域の配信を行っている公式チャンネルも当該記事を掲載していること(facebookリンク)や、関連記事と照らし合わせても信憑性のある情報だと思われます。公式アナウンスが確認できましたら、上記日程部分の記述に反映する予定です。

関連ニュース記事

※2019.04.30 8:00:LJL公式サイトよりアナウンス

LJL公式サイトよりスケジュール変更に関するアナウンスがありました。ベトナムのメディアでお知らせがあったものとほぼ同じ内容になっています。こちらでは5月1日16時開始になっていますが、公式観戦サイトの方では18時開始となっています。上記記事にて告知された時間はベトナム現地時間だと追記がありました。また、LJL公式ツイッターでも変更に関する告知がありました。

基本情報・使用パッチなど各種サイト一覧

公式ページ

非公式ページ

その他、観戦の際に便利なページについてはこちらのページも合わせてどうぞ。

関連動画

大会形式概要

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公式動画による大会形式の詳細説明。LJL代表DFMはプレイインステージからの出場です。

プレイイン組み合わせ抽選会

www.youtube.com

4月23日の20時からはプレイインステージの抽選会が行われました。

DFMはグループBに。事前評価が高かったPVBやFBとの対戦は避けられたようでひとまずは安心・・・。しかし、グループBで相対する3チームも各地域を優勝してきたチームです。油断はできません。

抽選会後にあった各地域の紹介では、昨年の活躍もあってかやたらDFMが言及されていました。(58分頃)(1時間16分頃)。

This or That | Nineteen Oh Seven

This or ThatではMSIの勝利予想はもちろんの事、メタについての話題が話されていました。トップレーンのメタ、どうなるんでしょうね?

Phreak Show | MSI's Hottest Champs

パッチ9.8での注目チャンピオンについての動画。こうしてみるとやっぱりタンクチャンピオンのバフが激しいですね。

The Dive | Mid-Season Madness (Season 3, Episode 13)

公式番組The DiveではMSIでのメタや各チームの評など詳しく話されていました。DFMのいるグループBの話題は10分頃から。英語分かるよという方は是非。

現在のメタは?昨年秋から現在まで

久々の国際戦というわけで、昨年WCSから現在までにあった大まかな変化をまとめてみました。

タワープレート登場!14分までの流れが変化

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サモナーズリフトに最も大きな影響を与えたのはタワーの仕様変更でしょうか。シーズン9のプレシーズンとなるパッチ8.23には、アウタータワーにタワープレートが登場しました。(パッチノート 8.23 | League of Legends

このタワープレートは14分まで存在し、タワーを殴っているとタワープレートからゴールドが手に入ります(HP1000毎160ゴールド)。単純なウェーブの押し込みはもちろんのこと、序盤のガンクや「打ちこわし」が怖いメタになりました。

このタワープレートを破壊する手段としてヘラルドがより重視されるようになり、ヘラルド周辺のファイトから大きく試合が動くことも増えました。

また、エレメンタルドレイクの効果が大幅にバフ(パッチノート 8.23 | League of Legends)。1体目の効果はもちろんの事、2体目以降のバフ効果が上昇。他にもバロン・エルダーの復活時間の短縮などで、オブジェクトをめぐる戦闘が起きる間隔が短くなった印象があります。

序盤のジャングラーのレーン依存とガンク、ミッドレーンの変化

パッチ8.10にスカトルの大幅な変更が入って以来、序盤のレーン状況にジャングラーが振り回される状態が続いています。シーズン9に入ってもそれは変わらず。

タワープレートの登場もあってガンクやレーンへのプレッシャーを求められる場面が増えたほか、パッチ9.2でジャングルモンスターの経験値が減少。ガンクしにいかないと育つのが大変なメタになりました(パッチノート 9.2 | League of Legends)。

また、パッチ9.3ではエイトロックスやアーゴットなど今までバンピックに幾度となく登場してきたチャンピオンがナーフされ(パッチノート 9.3 | League of Legends)、代わりにルブランなどのダメージの出せるメイジチャンピオンが台頭してきています。

ウェーブを押し込んでロームへ、あるいは序盤のうちに凹まされずに育って後半ダメージを出せるようになる、といった動きが要求されるようになり、当然このミッドレーンのピックの変化はジャングラーにも影響を与えています。逆を言えばいま、MIDレーナーとジャングラーの連携次第で試合を動かせるパッチになっています。

気になるチャンピオン

メタに上がっているチャンピオンから、自分では判断がつかないけどどうなんだろう?というピックまで。気になるチャンピオンをまとめてみました。

ケイル

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パッチ9.5にてリメイクされたケイル。レベルが上がるほどどんどん攻撃が変化していくパッシブが強力です。

レベル11になると通常攻撃の射程が伸びてレンジドチャンピオンとなるほか、レベル16で追加される確定ダメージが痛い!パッチ9.8で少しナーフが入ったもののレベル16の強さはまだまだ健在です。どれくらい使われるか気になるところ。

サイラス

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パッチ9.2にて追加されたチャンピオン。最大の特徴はなんといっても敵のアルティメットを盗めることでしょうか。体力を回復するWや、AAタイマーをリセットするパッシブも強力です。世界のプロは果たしてピックするのか、使うとしてどんなプレイを見せてくれるのでしょうか。

ソナ&タリック

サポートチャンピオン2体でボットレーンに行くという驚異の選択。強力なのがシールド・CCスキルを活かした中盤以降の集団戦で、LCSやLECのプレイオフでピックされているのを見かけました。

片方をバンしてしまえば良く、一見して対策は簡単なようにも見えますが、MSIでは果たして試されるのでしょうか?

参考記事など

ヨリック

今シーズン、色々な地域の試合で見かけ戸惑っています。霧の乙女がヨリックに追従する変更が入った事で、レーンを離れた戦闘もやりやすくなりました(パッチノート 9.2 | League of Legends)。

霧の乙女がパッチ9.5でナーフを受けて一度は勝率が下がったものの、再びソロQの勝率が持ち直しており(なぜ?)、特定の戦略では使われるのではないかと戦々恐々としています。パッチ9.7の打ちこわしバフの影響も気になります。

レク=サイ

しばらく見る事が無かったレク=サイが、ジャーヴァンⅣなどと共に再びメタに上がってきています。14分までにプレートをなるべく破壊してゴールドを稼ぎたい現在、思わぬところからガンクを仕掛けられるチャンピオンの存在は偉大です。MSIではどの程度重視されるのでしょうか?

ノーチラス

パッチ9.6で基本防御とパッシブのクールダウンにバフ(パッチノート 9.6 | League of Legends)、パッチ9.8でパッシブのスネア効果時間とQにバフが入りました(パッチノート 9.8 | League of Legends)。

長らくファイターの強いパッチが続いていましたが、ここ数パッチくらいは露骨にタンクチャンピオンをバフする動きがあり、ノーチラスのバフもその一環という感じ。

とはいえトップレーンに返り咲く雰囲気はなく、プロシーンではもっぱらサポートとしてピックされていました。スレッシュのカウンターとして使えないか試されていた感じです。(パッチ9.7までの話なのでQバフの影響がどれほどなのかはわかりませんが)

一部ではAP(魔法ダメージビルド)ノーチラスが試されており、ノーチラス好きとしては非常に気になります。MSIではどれくらいピックされるのでしょうか。

APノーチラスについての参考動画

個人的注目チーム

今年はLJLとLCK中心に見ており、他の地域はとりあえずプレイオフだけ見れた!という感じなのですが、その中で気になるチームについて自分なりにまとめてみました。

SK-Telecom T1(LCK代表)

LCK(韓国)優勝チーム。不調が続くなか、Faker選手以外の選手を総入れ替えするという大胆な決断をしたSKT。シーズン中はGriffinに一歩及ばないような状況が続いていたものの、徐々に調子を上げ、プレイオフでは見事Griffinを下して優勝を果たしました。果たしてその凄まじき戦いをMSIでも見せてくれるのでしょうか。

どの選手も見逃せないチームですが、個人的にはKhan選手のリヴェンが見れるのか気になります。

G2 Esports(LEC代表)

LEC(ヨーロッパ)優勝チーム。MIDにCaps選手、SUPにMikyx選手を迎え、今年絶好調のG2。プレイオフの決勝戦ではFnaticを下したOrigenに対して3タテを決め、余裕の優勝を果たしました。

個人的には、Perkz選手がADCに転向した事が未だ受け入れられずにいますが・・・。プレイオフではソナ&タリックも見せてくれたこのチーム。MSIではどのような作戦が飛び出すかにも期待したいです。

DetonatioN FocusMe (LJL代表)

LJL(日本)優勝チーム。昨年、WCSでプレイイングループステージ突破を果たし、本戦まであと一勝というところまできました。今年はサポートにGaeng選手、控え選手にramune選手を迎えた新体制で挑みます。

注目はやはりTOPのEvi選手ですが、Evi選手以外も昨年より全体的にプレイに攻めっけと安定感が増したような印象があります。なぜだ。個人的にはWeek5に見たYutapon選手のエズリアルのプレイも忘れられません。バンピックにも注目です。

DFMと当たるチームは?

やっぱり一番気になるのは「DFMと当たるチームはどんなチームなんだ?」という事だと思います。プレイインステージでDFMと当たるグループBの3チームについて個人的な印象をまとめてみました。参考の一つとしてどうぞ。

INTZ e-Sports(CBLOL代表)

CBLOL(ブラジル)の優勝チーム。プレイオフ・決勝戦では、シーズンを20-1で終えたFlamengo eSports(FLA)*3とフルゲームを演じました。

私が注目しているのはMIDのEnvy選手。Game3の大ピンチな場面でライズでペンタキルを叩き出したり、Game4では1-2の状況の中ルブランで縦横無尽に動き回ったりと、決勝戦では頼もしいプレイが目立ちました。MSIでもINTZの背骨として活躍するのか、Ceros選手との対決が気になります。

プレイオフ決勝戦の動画
  1. CBLoL 2019: Flamengo x INTZ (Jogo 1) | Final - 1ª Etapa - YouTube
  2. CBLoL 2019: Flamengo x INTZ (Jogo 2) | Final - 1ª Etapa - YouTube
  3. CBLoL 2019: Flamengo x INTZ (Jogo 3) | Final - 1ª Etapa - YouTube
  4. CBLoL 2019: Flamengo x INTZ (Jogo 4) | Final - 1ª Etapa - YouTube
  5. CBLoL 2019: Flamengo x INTZ (Jogo 5) | Final - 1ª Etapa - YouTube

上記の動画は公式観戦サイト:Watch.LOL esportsからも視聴可能です。

ハイライト

プレイオフ決勝戦でのプレイを集めた動画。Envy選手のペンタキルもここから見れます。

MEGA(LST代表)

LST(東南アジア)の優勝チーム。昨年WCSにも出場したAscension Gaming(ASC)(※2018年10月に解散のG4選手やLloyd選手、Rockky選手がまとめてこのチームに移籍しています。

LSTのプレイオフでは他のチームとの自力にかなりの差があり、どれだけ強いのかは私には分かりませんでした。ただ、Jjun選手の操るジャーヴァンⅣがやけに印象に残っています。

プレイオフ決勝戦の動画
  1. #LST 2019 Spring Major Finals G1 MG vs EMP - YouTube
  2. #LST 2019 Spring Major Finals G2 EMP vs MG - YouTube
  3. #LST 2019 Spring Major Finals G3 MG vs EMP - YouTube

なぜか限定公開になっており、検索しても出てきませんでした(上記URLはチャンネルの再生リストより確認)。LSTのアーカイブについてはこのように見つけにくい試合のアーカイブが多数ありそうです。

ハイライト動画

Vega Squadron(LCL代表)

LCL(ロシアを含む独立国家共同体)の優勝チーム。プレイオフの準決勝では古豪のチームGambit Esportsを3-0で下し、さらに決勝ではElements Pro Gamingを3-1で下しています。

決勝戦Game1,2で飛び出したニーコADCピックやGame1のジリアン、Game4でブリッツと、変わったピックが印象的でした。ボットレーンでのバンピックが気になります。

プレイオフ決勝戦の動画

決勝戦の模様は上記LCL公式ページから見る事が可能です。「СМОТРЕТЬ НА ЯНДЕКС.ЭФИРЕ」と言うボタンをクリックすると動画が再生され始めます。

試合開始は5月1日(水)の18時から

分かる範囲でまとめてみました。いかがだったでしょうか。繰り返しになりますが、MSIは5月1日(水)の18時から。DFMの試合は5月2日(木)の22時からTwitchの公式チャンネルにて放送されます。DFMの試合はもちろんですが、他のチームの熱き戦いも見逃せません。

当ブログでは昨年MSIと同じく、プレイインステージ・グループステージで面白かった試合の特集記事とノックアウトステージの感想を掲載予定です。

 

DFMの試合日については確認でき次第掲載する予定です。その他、新しい情報や訂正ポイントがあれば随時記事を更新していく予定です。

Bring Home the Glory (feat. Sara Skinner) - Single

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(2019.04.25 DFMの国際戦は2度目という書き方は間違いだったので修正しました。国際戦という意味なら既にIWCIやRRにも出ていますものね。二度目の世界大会のつもりで書いて間違えてしまったようです。もし読んで勘違いされた方がいたら申し訳ありません。)
(2019.04.30 日本語放送に関して、公式アナウンスがあって十分に時間が経過したので、非公式のアナウンスについて書いた部分を削除しました。また、日程変更について記事を何度か修正しています。不測の事態に上手く対応できずお恥ずかしい限りです・・・。
この部分については、急な変更だった事を伝える意味で残しておこうと思います。

(2019.05.01 細かい誤字などを修正しました。)

*1:2018 Mid-Season Invitationalのシード順と大会形式のアップデート - League of Legends Japan League

*2:(※正確に書くと3日0時、1時に試合があるのですが、2日深夜という事で。)

*3:※2017年1月~5月までDFMでジャングラーをしていたShrimp選手がいるチームでもあり、FLAが勝てば古巣対決もあるのではないかと期待されていました。(Shrimp - Leaguepedia | League of Legends Esports Wiki