ドラゴンも100勝突破し、目標のランクマッチ:各クラス100勝、
ついに達成しました・・・!
総勝利数もいつの間にか4桁になっていたかと思うといろいろと感慨深いです。そしてこっそりとAA0ランクに昇格しました。
次の目標をどうしようかを含めて未定ですが、しばらくは好きなデッキを使ってだらだら遊んで行く予定です。今回は目標達成したドラゴンや最近のプレイを中心に、最近のプレイ状況を徒然なるままにお送りしたいと思います。
ランプドラゴンのアレコレ
ここのところ触れていなかったドラゴンですが、第13回で勝てるタイミング(メタゲーム)がちょっと分かってきたこと、あと「出ない出ない」と思っていたバハムートが3枚揃ったことで、気持ちに余裕を持って戦うことができました。
っていうかコイツなんでこんなドラゴン然としてるのにドラゴンじゃないんだよ!
という個人的な不満はさておいて、この13/13の安心感と、全てを破壊するファンファーレの効果!シンプルに格好良いカードイラストと相まってたまりません。カード単体の強さももちろんの事、最近試したくてたまらない「鳳凰の庭園」との組み合わせが面白いのも私のモチベーションをもりもりあげてくれました。
こいつが出てくるまではディスカードドラゴンデッキを試すことも考えていたのですが、あまりに短いスパンで3枚揃ったということもあり、「これはもうランプドラゴンで頑張れという神のお告げでは?」とランプドラゴンデッキで100勝を目指すことに。
ただ、流石にこれだけだと少し心許なかったので、疾走要員として「ダークドラグーン・フォルテ」を2枚生成しました。*1
それでも、ルシフェルもオーディンもサハクィエルも1枚しかねえというレジェンドカード事情のなか、これだけでランプドラゴンで勝ちきるのはしんどいかなと思ったのですが、意外と戦っていて辛さは感じませんでした。
特に終盤こんな「あと数点」の場面、バハムートと共に打点を稼いでくれます。また、同じく疾走フォロワーである「ジェネシスドラゴン」はその体力の高さもあって、除去しつつ場に残って勝負を決めてくれるということが良くありました。
あと、色々試行錯誤していて思ったのですが、ドラゴンのデッキ構築は案外選択肢が広い。サハクィエル+ルシフェルコンボやオーディンの存在も、入っていれば間違いなく選択の幅は広がりますが、それ自体で決めきるというより後々の展開を考えた際のカードです。デッキ構築ではむしろ、次ターンの動きをスムーズにするPP加速カードの枚数や、中盤を支えるフォロワーの選択に悩む事が多々ありました。
特に悩ましいのがコスト2のフォロワーをどうするかで、チャンスを増やす「ドラゴニュートスカラー」、進化で攻撃力がもりもりあがる「ムシュフシュ」、エンハンス7で突進と必殺がつく「伊達政宗」などなど。ニュートラルカードも含めると更に選択肢は広がり、まさに激戦区。
今回はランプドラゴンだったのでアグロデッキ対策を優先して「ユニコ」を採用しましたが、早めの展開をするいわゆる「フェイスドラゴン」だったりすると、もう少しコスト2フォロワーが増えたりするんだろうか・・・と、ドラゴンデッキの事はまだ全然分かりません。
新カードパック「神々の騒嵐」も発表されていよいよこの環境で遊べる時間も短くなってきたので、新しい環境に入る前にもうちょっと今のドラゴンを遊びつくしてから次の環境にいきたいところです。
気になるミニゴブリンメイジの行く末 OTKエルフの試行錯誤
しばらく他のクラスを中心に遊んでいましたが、エルフ修行篇以降の熱は冷めやらず。目標達成後はネクロマンサーと共に使う機会が増えました。
バハムート降臨がスタートして間もない時期についに「エンシェントエルフ」の3枚目をパックで引けたということもあり、モチベーションは上々。絶対に使いたかった「古き森の白狼」も「どうせ出てきてくれないんだろ?」と1枚生成したのにもかかわらず3枚出てきてくれ、白銀の矢熱をあげてくれました。レッドエーテルは犠牲になったのだ・・・。
そして、2月27日のアップデートにて「ミニゴブリンメイジ」の効果が「コスト2」から「コスト2以下」に変更されたことで、エルフにどんな変化があったのか気になったのもモチベーションに繋がりました。
とはいっても私のデッキは白銀の矢デッキなので、リノセウスは「まあ出てきたら良いな」くらいの感じなのですが。OTK+白銀の矢デッキの試行錯誤にハマっていたこともあり、勝ち筋を増やしてくれていたミニゴブリンメイジの行く末はやっぱり気になるところでした。
使ってみた感想としては、そこまで辛くはなっていない感じ。が、上記のようなタイプのデッキだとリノセウスを引ける確率は2分の1なので、ベビーエルフ・メイの出てきた枚数によってプレイングが変わってきます。「ミニゴブリンメイジ」で出てきたカードによって次ターン以降のプレイを変える、リノセウスが引けるのが確実でなければ「歴戦の傭兵・フィーナ」進化後に0コストの「ミニゴブリンメイジ」をすぐ出すなど、より丁寧なプレイが大切になった印象でした。
白銀の矢の方はというと、多めのバウンスカードに「翅の輝き」、ミニゴブリンメイジのお陰で手札持ちは良く、そこそこ活躍する感じです。OTKエルフデッキの性質上、どうしてもアグレッシブにフェアリーを置いていくことになるので最大ダメージは狙えませんが、選択肢が多いので相手の動きや自分の手持ちを見て色々な動きができるのが魅力。
それと試行錯誤の際、「絡みつく蔦」をちょっと採用してみました。理由はプレイ数を稼ぎたい時に死の舞踏だと重めに感じる事と、上画面のように場にフォロワーを残したい時に活躍してくれそうだったからです。
この対戦では、狙い通り相手が残ったフォロワーを気にして進化を切ってくれ、有利な試合運びができました。フォロワーを残したい時には大いに活躍してくれます。しかし"プレイ数稼ぎに活躍する"場面は本当に稀。「絡みつく蔦」を使ってターンを終了することの方が多く、そうすると「死の舞踏」の方が2点もついてきてお得なのかなというのが使ってみた感想でした。
それでも試行錯誤していたらいつの間にかAA0に昇格していたので、そこまで差がつくカードチョイスではないのかもしれません。採用して明らかに差が出たなと感じたのは「セルウィンの号令」でした。
序盤何もすることが無い時をはじめとして、「あと数点稼げば勝ちなのに!」という場面で活躍してくれます。一番テンションが上がったのはこの場面で、あと4点稼げれば次のターンに仕留めきれるのに!という時に降臨し、見事に残り4点削り取ってくれました。
肝心の「セルウィン」がなかなか活かせないのが個人的に悲しいところですが、長期戦になれば使いどころはあるのだろうか・・・?連戦していればいつか見れると信じて、今後も精進していきたいですね。
土ウィッチのフィニッシャー問題
長らく頭を悩ませていた土ウィッチのフィニッシャー問題ですが、「いっそアグロデッキ対策に絞る」方針に切り替えてからあまり気にならなくなりました。
特に頼りになるのが「タイムレスウィッチ」で(まあこの盤面はちょっと特殊すぎますが)、「ラビットネクロマンサー」のラストワード、「煌翼の戦士・リノ」の進化時/交戦時ダメージ、「レヴィオンデューク・ユリウス」のダメージを無効にしてくれるなど様々な活躍をします。特に対アグロデッキでは、その数点が命取りなので大活躍です。個人的にフレーバーテキストが好きなのもあって3枚積んでいます。
それと好きなのが「ノノの秘密研究室」と「ルシフェル」のコンボ。EPが残っている時に限るとはいえ、こんな風にお互いだらだらやっている時に突然訪れるリーサルの恐怖!というのがたまりません。また、手札にちらっと見えていますが「氷獄の呼び声」から手に入れたサタンズサーバントを守護と一緒に置くのも楽しい。
「サタン」を入れたらよりそれっぽい感じがして良いかもしれませんが、この「エラスムス」と「禁忌の研究者」が並んだ時にちょっと面白くなってしまったので、採用を保留しています。でも長引きがちな土ウィッチ戦なので、もしかしたら「サタン」の方が良いかもしれませんね。
アグロデッキ相手だと絶対にできないこのコンボなのですが、予想外の相手とあたった時も、セラフビショップも安心の「変成の魔術」やネフティスを無に還す「破砕の禁呪」などわりと長持ちしますし、なにより相手の攻撃を捌いていくのは楽しいものです。
アグロネクロデッキにやっと挑戦中
モルディカイを愛するあまりほとんど手をつけていなかったアグロネクロデッキですが、最近また手を出し始めました。
うん、なんというか、うん。ケルベロスさん早く3枚揃ってくださいお願いします。
1枚はなんとか入手できたのですが、残り2枚はフォルテにレッドエーテルを使ったりなんだりで結局生成はならず。そのためヤケクソ気味に「魂飢の亡霊」が投入してあります。そして「幽体化」は完全なる趣味です。
それでも結構役に立ってくれる場面があって、たとえば守護を置かれ面倒くさいこんな場面でも、簡単にすり抜けて攻撃可能。しかもネクロマンス4だと+2/+0される為、残り数点足りなくても安心です。しかもこの場面はネクロアサシン→レッサーマミーでも突破できます。よろめく不死者、意外と便利です。
ホーリーメイジはどこまで強化できるか バハムート降臨編!
バハムート降臨で沢山のカードが追加され、プラクティスで試したいネタコンボも多く追加されました。ドラゴンの目標達成を目前にしてから丁度プラクティスのアップデートがあったこともあり、ちょくちょくプラクティスでネタデッキを使って遊んでいました。
特に私を夢中にさせたのが、今回一番の曲者「狂信の偶像」。この「狂信の偶像」と「無双の白兎」を組み合わせる事によって、短いスパンでアミュレットが置かれ続け、ホーリーメイジを超強化していく事が可能なのです・・・!
兎のことを知っているなら誰もが思い浮かべたであろうこのコンボ。以前、プラクティスでホーリーメイジ強化にハマった私としては、どこまでいけるか試したくて仕方ありませんでした。幸いにして「狂信の偶像」を2枚入手する事に成功したので、早速プラクティスで挑戦してみることに。5ターン目までにこの3点が揃ったら、準備は完了です。後はひたすら兎を出して破壊して兎を出しての繰り返し!
その後、対戦相手を変えつつアップデートも挟みつつたまに遊んでいたところ、57/58ものホーリーメイジ育成に成功。ダークネスエボルヴでは26/27が限界だったのでダブルスコア(?)です!もうちょっと引きが良ければまだ伸びるかもしれません。
他、宝石のエルフ+アルティメットキャロットで無限ニンジンミサイルなどプラクティスはまだまだ遊び倒しがいがあるので、アップデートギリギリまで思いついたコンボを試しまくりたいと思います。
まとめ
意外と長くなってしまったので今回はここまで。新カードパックが発表されていよいよ新しい環境が目前に迫ってきたので、遊びつくしてから次の環境に入りたいですね。